女性の転職は、ライフプランそのもの

女性の転職は、ライフプランそのもの

 

 女性が一生働くことが、当たり前の時代になりましたが、何もかもが男性と同じというわけにはいきません。女性は妊娠・出産・育児などで、勤務スタイルを変えざるを得ない可能性があるからです。

 

 そのため、女性が転職する際には、働きやすい環境があるかどうかを、しっかり見極める必要があるのです。

 

求人情報とともにチェックすべき項目とは?

 

 求人情報や企業のウェブサイトをチェックすることで、女性が働きやすい環境づくりを行っているかどうかがわかります。

 

 ★ここがポイント!
  • 産前・産後休暇や育児休業制度があり、社員の利用実績もある
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  • 3歳までの子どもを育てる社員を対象にした、短時間勤務制度がある
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  • 育児・介護・療養を目的とした、自宅勤務制度がある
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  • 結婚・妊娠・出産・育児・介護などを理由に退職した社員を再雇用する、再雇用制度がある

 

 もし、そうした情報が見つけられないとしたら、応募前に問い合わせをしてみるのもいいでしょう。

 

 ただし、既婚者がそうした問い合わせをした場合、入社早々、産休や育休に入ると思われ、採用が見送られるリスクもあるので注意が必要です。

 

女性にやさしい職場を調べる方法もいろいろ

 

 ここ数年、国や地方自治体、日本経済新聞社などが、育児と仕事の両立に積極的な企業の表彰を行っています。この受賞企業が求人を行っていないかを、確認するのもよいでしょう。

 

 ★ここがポイント!
  • 2003年7月に成立・公布された「次世代育成支援対策推進法」(次世代法)に基づく認定企業一覧を調べる
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  • 1999年度より実施してきた「均等推進企業表彰」と「ファミリー・フレンドリー企業表彰」を2007年度に統合した、均等・両立推進企業表彰を受賞した企業を調べる
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  • 日本テレワーク協会が2000年度から表彰している、在宅勤務制度などを積極的に取り入れている企業を調べる
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  • 女性誌『日経WOMAN』が不定期に実施している、女性が働きやすい会社ベスト100を参考にする

 など、さまざまな情報源があります。

 

 女性が働きやすい企業を探すサポートをしてくれる、専門サイトも増えていますので、将来の自分を助ける転職を果たしてください。