未経験で転職する時の注意する点は何ですか?

未経験の業種に転職する時のポイントは?

 

 企業が中途採用を行う場合には、2つのパターンがあります。ひとつは、特定ポジションや地位に欠員が出たためその欠員補充するケースです。もう一つが、企業が業務拡大を行うために人員を増強する必要がでた場合があります。もちろん、業界や業種にもよりますが、前者は即戦力となる実務経験者を求めることが一般的です。しかし、後者の場合には、実務未経験がなくても、本人のやる気や意欲、ポテンシャルによっては採用される可能性がでてくることもあります。また、業界によっては新しい発想を求めているところや、研修制度が充実しているところもあります。そのため、未経験で転職する場合には、募集企業がなぜ採用するのかということがわかると、自分の可能性を広げることができます。

 

 そこで、未経験業種に挑戦する場合、業界にもよりますが、20代であれば全く経験がなくても転職できることが多いものです。一方、年齢が上がれば上がるほど、未経験者として転職することが難しくなります。それは、年収が高くなることや、受け入れる組織の年齢が低いため、上司の方が下になることもあるからです。
未経験転職を考える場合には、なぜその業界や職種を志望するのかを明確にしておく必要があります。仕事の大変さや自分の適性、性格もよく理解した上で挑戦するのであれば問題ないでしょう。なんとなくという感覚で未経験転職すると、単なる憧れだけで、職種や人間関係がうまくいかなくなることもあります。まずは、何をしたいのか、自己分析してみることから始めると良いでしょう。